父はロシア人

うそです。日本人です。

原油高に強い懸念

北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)は初日の7日、午後に主要8か国(G8)とアフリカ7か国の首脳らが「拡大対話」に参加し、世界的な食料価格高騰や原油高のアフリカ諸国への深刻な影響などについて意見交換した。

 アフリカ側首脳は、価格高騰に強い懸念を表明し、農業生産性の向上につながる支援強化や、石油輸出国機構(OPEC)など産油国との対話による価格抑制に指導力を発揮するようG8に求めた。これに対し、G8側は、連携して農業支援などを行う方針を表明した。

 拡大対話には、G8のほか、南アフリカ、ガーナなどアフリカ7か国の各首脳と、アフリカ連合(AU)、国連の代表らが出席。

 アフリカ諸国の経済と生活を直撃している食料・原油価格高騰問題は最も時間が割かれ、アフリカ側は「アフリカ全体が食料自給を満たしていない。農業生産の効率を上げられるよう、しっかり支援してほしい」と、G8に求めた。具体的には、農業技術の伝達、種もみや肥料の供給支援を求める意見などが出た。

 G8側は〈1〉短期的な支援として、国際機関を通じた食料援助〈2〉中長期的な支援として、農地整備や農業用水確保のためのかんがい、技術協力――などに連携して取り組む方針を示した。

 石油価格高騰については、アフリカ側が「(投機筋が)原油取引で過大な利益をあげているのは良くない。(投機マネーへの)課税制度が必要だ」などとして、G8側の指導力発揮を求める意見が相次いだ。

 また、大統領選を巡る政府の野党弾圧が問題視されているジンバブエ情勢については、G8側が強い懸念を表明。米欧からは国連安全保障理事会で制裁決議をまとめるべきだとの意見も出たが、アフリカ側から慎重論が出て、意見は一致しなかった。G8は8日にジンバブエ情勢を懸念する声明を発表する。

 議長役の福田首相は会合冒頭、日本政府が5月に横浜市で開いた第4回アフリカ開発会議(TICAD4)を取り上げ、日本がアフリカ向け政府開発援助(ODA)を2012年までに倍増する方針などを説明した。アフリカ首脳からは、「日本が社会基盤整備に焦点をあて、投資倍増へ指導力を発揮したことを評価する」との謝意が示された。

2008年7月8日02時16分  読売新聞)
 
 なんか不安な世の中だなぁ


  1. 2008/07/08(火) 14:49:21|
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